黒岩 祐治
神奈川県知事

つぎの主役たちに、何をあげよう。

神奈川県知事 黒岩 祐治

明けましておめでとうございます。
 2018年新春、皆さまはどのようにお迎えになられたでしょうか?私は、県民の皆さまのいのちが輝くように、今年も全力を注いでまいりたいとの思いを新たにしているところです。
 さて、SDGs(エスディージーズ)という言葉をご存じでしょうか?「持続可能な開発目標」という意味で、2030年の世界の在り方を導こうと国連で決定したものです。その背景には、今のままの社会の在り方では立ち行かなくなるという強い危機感があります。国連では貧困、飢餓、健康福祉、エネルギー、気候変動など17の目標を掲げ、総合的に課題解決に向けて進んでいこうと提言しています。この言葉をカタチにするべく、今、国内外を問わずあらゆるところで新たな動きが出始めています。
 この考え方は私が掲げる「いのち輝く神奈川」というスローガンと全く同じ発想だと思います。いのちが輝くためには、医療が充実しているだけではダメで、環境、エネルギー、食、農業、気候など、さまざまな分野が連関して、総合的に政策を進めていくことが重要と私は一貫して主張してきました。
 そして、人生100歳時代においても、持続可能な新しい社会システムを実現するためには、病気になってから治すという発想から、未病(ME-BYO)を改善することで健康な状態を長く続けることが大事だと、未病コンセプトの重要性を訴えてきました。
 そのために、ICT(情報通信技術)を活用し、ビッグデータとAI(人工知能)を組み合わせ、未病の見える化を図ることで、個人個人が主体的に未病改善に取り組んでいこうとヘルスケア・ニューフロンティアという政策を進めてきています。これはまさにSDGsの理念をカタチにした政策と言っても過言ではありません。
 SDGsの新しい大きな流れの中で、これまでの私たちの取り組みをさらに進化させ、いのち輝く神奈川モデルとして世界的に発信し、スマイルあふれる100歳時代を皆さまとともに創り上げていきたいと思います。明るい年になるよう全力を注いでまいります。
 一般社団法人神奈川県広告美術協会の皆さまにおかれても、ものづくり産業を支える人材の育成や技能振興の側面からご支援とご協力を賜りますとともに、引き続き県政への温かいお力添えをお願いいたします。


川崎 俊明
神奈川県県土整備局都市部都市整備課長

新年のご挨拶

神奈川県県土整備局都市部都市整備課長 川崎 俊明

新年明けましておめでとうございます。
 一般社団法人神奈川県広告美術協会の会員の皆様方におかれましては、新たな抱負と願いを胸に、新年をお迎えのことと存じ上げます。
 また、日頃から本県の屋外広告物行政に多大な御理解と御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 神奈川県では「活力と魅力あふれるまちづくり」に取り組んでおり、屋外広告物は活力ある都市景観を形成する重要な要素となっております。
 昨年、伊勢原市内におきまして、「屋外広告物タウンミーティングinいせはら」を開催した際には、貴協会の皆様に、地元商店街の実際の看板を見ながら、具体的な安全点検のポイントを丁寧に分かりやすく解説していただきました。今後のまちづくりのために大変参考になったと、地元商店街の関係者の方々に好評を博しました。
 日頃からの貴協会の屋外広告物の適正化と安全性の向上に対する取組みに、改めて感謝を申し上げるとともに、引き続き皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
 神奈川県では、昨年10月1日より、神奈川県屋外広告物条例等の改正を施行いたしました。壁面利用広告物の許可基準の一部緩和や、許可期間・許可申請手数料の改正など、総合的な見直しを行いました。その中で、屋外広告物の継続申請時に、点検報告書の提出を義務化するなど、安全に対する取組みを強化いたしました。
 今後とも、活力と魅力あふれるまちづくりのため、屋外広告物の安全を図り、魅力を高めていくよう、皆様のお力添えをお願いいたします。
 最後になりましたが、貴協会の益々の御発展と会員の皆様の御健康と御多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。


鴇田 傑
横浜市都市整備局景観調整課長

新年のあいさつ

横浜市都市整備局景観調整課長 鴇田 傑

あけましておめでとうございます。
 神広美の皆様には、昨年の7月相模原市で行われた第4回官民合同屋外広告・景観勉強会でお世話になりました。また、9月の屋外広告物適正化旬間の大変お忙しい中、保土ケ谷区の和田町商店街のまち歩きを一緒に行っていただき、更に後日、同商店街の老朽化した看板2か所を下ろして見えない部分の傷みの進行について解説をいただきました。この記録を基に啓発用のリーフレットを作っていただくことになっています。
 屋外広告物行政に関していえば、許可申請、景観形成、安全管理など、特に重要な部分で広告業界の方々にお世話になっておりますが、その中で神広美の皆様が特に安全管理の分野で全国的にも率先した活動をされていることに対してお礼を申し上げたいと考えております。今後、更に一層協力しながら屋外広告物にまつわる様々な課題に対応してまいりたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
 最後に、神広美の会員の皆様にとってこの一年が良い年であるよう祈っております。


日比野 雅一
川崎市建設緑政局道路管理部 路政課長

新年の御挨拶

川崎市建設緑政局道路管理部 路政課長 日比野 雅一

新年明けましておめでとうございます。
 一般社団法人神奈川県広告美術協会の会員の皆様におかれましては、新たな抱負を胸につつがなく新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
 また、日頃から本市の屋外広告物行政に対しまして深い御理解と御協力を賜っておりますことを厚く御礼申し上げます。
 さて、本市では、昨年4月24日に市の人口が150万人を突破いたしました。全国的に人口減少が続く中、近年の再開発や都市機能の整備に伴い、都市の魅力が向上してきたこと等から、人口増加が続き、記念すべき節目を迎えることができました。
 また、川崎市景観計画は、策定から10年を迎え、現在、川崎らしい景観形成に向けた改定作業に取り組んでいるおり、地域の景観形成の考え方や屋外広告物等が景観に与える影響を踏まえながら、にぎわいの創出や地域の魅力の向上に向けて、屋外広告物等を効果的に活用できるよう検討を進めております。
 昨年、本市では、屋外広告物適正化旬間に合わせた「屋外広告物適正化キャンペーン」を実施いたしました。貴協会には、安全点検に関する講演及び商店街との合同パトロールでの目視点検を行っていただき、屋外広告物の適正化と安全管理の向上に御協力いただいたことに、あらためて感謝を申し上げます。
 今後とも、良好な景観形成や風致の維持、公衆に対する危害防止のため、確かな知識と技術を活かしていただき、引き続き御協力をいただきますようお願い申し上げます。本市といたしましても、皆様とともに、快適なまちづくりを目指し、屋外広告物行政の向上に鋭意努めてまいります。
 最後になりましたが、貴協会のますますの御発展と会員の皆様の御繁栄、御健康を心よりお祈りいたしまして、新年の御挨拶とさせていただきます。
 また、平成30年にはJR川崎駅で、アクセス性の向上と東西自由通路の混雑緩和、駅東西の利便性の向上を図るため、北口自由通路と北改札が供用開始される予定であり、さらに魅力あふれる都市空間の創出に向けて歩みを進めてまいります。


武田 弘
相模原市都市建設局まちづくり計画部 建築・住まい政策課 課長

新年の御挨拶

相模原市都市建設局まちづくり計画部 建築・住まい政策課 課長 武田 弘

明けましておめでとうございます。
 一般社団法人神奈川県広告美術協会会員の皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたことを心より御喜び申し上げます。また、日頃より本市の屋外広告物行政に御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 昨年は、貴協会との共催による、第4回官民合同「屋外広告・景観」勉強会を開催させていただき、誠にありがとうございました。屋外広告物の事故情報やタウンミーティングの現状、課題について官民で共有する機会になりましたとともに、貴協会で検討されている屋外広告物の安全性向上に向けた積極的な取り組みにつきましても御教授いただき、大変有意義な勉強会になったと感じております。
 屋外広告物の安全管理の強化に係る取り組みにつきましては、本年度九都県市首脳会議におきましても提案として採用され、今後、広告主や広告業者の方々への周知・啓発を協力して行っていくところです。
 さて、本市では、昨年3月に市道市役所前通の一部を景観重要公共施設に指定し、景観重要樹木である桜並木を有する、本通りのさらなる魅力向上に向けた検討を行っております。また、リニア中央新幹線の駅が設置される橋本駅周辺を始めとした広域交流拠点の形成や、圏央道のインターチェンジ周辺における新たな産業拠点づくりなども、引き続き市の重点的な施策として進めております。
 こうした取り組みの中、屋外広告物は魅力ある景観形成のための重要な要素であり、その地に合わせた規制・誘導がこれまで以上に大切な役割になっていくものと考えております。
 今後も皆様とともに屋外広告物のあり方を考えながら、屋外広告物行政の推進に努めてまいりますので、引き続き温かいお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、貴協会のますますの御発展と、会員の皆様の御活躍と御健勝を祈念いたしまして、新年の御挨拶とさせていただきます。


末廣 芳和
一般社団法人神奈川県広告美術協会会長

2018年新年のご挨拶

一般社団法人神奈川県広告美術協会会長 末廣 芳和

 新年あけましておめでとうございます。
 日頃は神広美の活動に多大なるご協力を賜り、誠にありがとうございます。
 いよいよオリンピック・パラリンピックまで二年半となりインフラ整備はすごい勢いで進んでおります。しかしながらオリンピック開催発表当初から比べても屋外広告(看板)につきましてはあまり動いているように思えないのは私だけでしょうか?
 アメリカの政権がトランプ大統領に代わった当初は、我が国との関係がどのようになってしまうのか想像もつきませんでしたが、現状はまずまずと言ったところでしょうか。 
 昨年の漢字は「北」でしたね。北島三郎さんのキタサンブラックは喜ばしいことですが ロケット・木造船・北朝鮮が大きな不安要素です。明るい話題は秋篠宮眞子さまのご婚約、海外では英国ヘンリー王子のご婚約などです。 
 心を和ましてくれるクオリティの高い電飾看板を増やし明るい社会にしたいものです!
 さて、平成28年4月28日に、国土交通省より「屋外広告物条令ガイドライン(案)」の一部改正が発表されました。同ガイドライン(案)第19条の2並びに、同ガイドライン(案)運用上の参考事項第8の3の規定を満たす講習として、「屋外広告物点検技能講習」が各地で開催されています。関東ではエッサム神田ホールで昨年10月4日に開催されました。全国での受講者は2418名となりました。関東は受講者が非常に多く、今年2月3月と2回開催します。まだ受講されてない方は、早めの受講をお勧めいたします。
 7月21日には第4回官民合同「屋外広告・景観」勉強会が小田急線相模大野駅で開催されテーマで静岡県の行政担当者である内藤様に講師をお願いして色々な環境下での取り組み、屋外広告と景観の在り方についてとても分かりやすく解説していただきました。
 行政、業界関係者が真剣に講義を受講しておりました。皆様ご参加ありがとうございました。
 9月の屋外広告適正化旬間は様々な活動が行われました。6日川崎市と武蔵溝ノ口駅周辺のまち歩きを行政、商店街役員、会員の総勢16名でパトロールを行いました。7日は横浜市と相鉄線和田町商店街をまち歩き。午前午後に分けて商店街役員の方と8名から10名でパトロール危険な看板について説明しました。8日は藤沢駅周辺を藤沢市と当協会理事と事務局でパトロールをおこないました。そのほかにも、県内各地で行われた屋外広告の日キャンペーンに、各支部で協力をいたしました。
 横浜市では、まち歩きを行った和田町商店街では、モデル事業として特に危険な2件の看板について詳細点検を行うことになり、12月に引き下ろす作業をいたしました。引き下ろしをしたうえ、分解して商店街の方々にも中を見ていただき、劣化した看板を放置しておくことがどれほど危険なのかを解説いたしました。安全な商店街で楽しく買い物をできるよう環境整備を願います。
 関東では、九都県市首脳会議で「屋外広告物の安全管理の強化」の取り組みを進めています。一般企業から点検に関する問合せが来ることが予想されます。屋外広告業者からも屋外広告物の所有・占有者に対し点検する様働き掛けて欲しいとのご要望もございました。
 神広美では今年も引き続き講習会や勉強会を開催し、会員相互の情報交換、レベルアップを図っていきたいと考えます。特に一人親方の方のお悩みご相談ご意見はぜひ協会、事務局へご連絡下さい。
 本年も「サインを通じての社会貢献」「美しい景観の維持推進」「優れた人材の育成」「屋外広告物の安全への取り組み」「広告物工事業を建設業30番目の業種に!」を目標に活動してまいります。最後に、皆様のご健康とご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。